第30回「草枕」国際俳句大会は、昨年と同じく「一般部門」、「インターネット投句部門」、「ジュニア部門」、「外国語部門」及び「写真俳句部門」の作品を事前募集いたしました。
また、下記の要領で当日俳句大会を開催し、「当日投句部門」の募集・審査とともに、「世界で愛される俳句―今なぜ地球俳句か」をテーマにシンポジウムを開催いたしました。
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当日俳句大会
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開催日: |
令和7年11月15日(土) |
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会場: |
市民会館シアーズホーム夢ホール(熊本市民会館) |
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| 内容: |
9:30~11:30 当日投句受付
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第30回「草枕」国際俳句大会の表彰式(当日投句も含む)は2025年11月15日、熊本市中央区の市民会館シアーズホーム夢ホールに約250人が参加して行われました。
夏目漱石が第五高等学校の英語教師として熊本に降り立った1896(明治29)年から100年になるのを記念して1996(平成8)年にスタートした本大会も2025年には30回の節目の大会を迎えました。大会には夏目漱石顕彰とともに、熊本市名誉市民の俳人・中村汀女をしのび、俳句都市・熊本を国際的に発信するという目的もありますが、記念大会となった今年は新しい試みにも幾つか取り組みました。
その一つが外国語部門の大賞受賞者に福田令寿賞を贈ることです。福田令寿は宇城市出身で、1893(明治26)年、20歳で単身渡英、エジンバラ大学などで医学を学び、帰熊後は熊本の医療の発展や社会事業に取り組み、熊本市の名誉市民ともなりました。福田令寿賞は福田令寿の孫にあたる福田病院の福田稠理事長から寄金をいただき、大賞受賞者を熊本にお招きするものです。今回の受賞者のファラー・アリさん(英国)は残念ながら欠席となりましたが、心温まるメッセージをお寄せいただきました。
また、一般部門に(株)九州伝播から「二百十日賞」、ジュニア部門に舒文堂河島書店から「三四郎賞」をいだきました。これで『草枕』『二百十日』、『三四郎』と熊本ゆかりの作品が並ぶことになりました。
また記念シンポジウム「世界で愛される俳句 今なぜ地球俳句か」を開催。岩岡中正・大会会長の進行で、井上泰至・日本伝統俳句協会会長、井尻香代子・京都産業大学文化学部教授、西川盛雄・熊本大学名誉教授が、それぞれの立場から世界に広がる俳句の魅力を語り合いました。
30回大会の特徴は各部門の参加者と入選された方々が熊本県内はもとより県外に広がったことがあり、また外国語部門では英語による投句者が多かったことです。スペイン語、中国語による投句受け付けもこの大会が貴重な機会となっており、「国際」という冠がますます意味を持ってきたように思います。今後のご協力をよろしくお願い致します。
(大会事務局長 高峰 武)
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| 当日投句部門 投句・受付風景 | 写真俳句作品展示場 |
開会式(大西一史熊本市長挨拶) |
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| 記念シンポジウム 「世界で愛される俳句―今なぜ地球俳句か」 |
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外国語部門大賞 (Farah Ali イギリス) |
ジュニア部門表彰 |
写真俳句部門表彰 | ||||||||
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| インターネット投句部門表彰 | 事前投句一般部門表彰 | 当日投句部門表彰 | ||||||||
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| 受賞者記念写真 | ||||||||||